会社沿革
1952年の創業以来、最先端産業と共に歩んできた東亜セイコー。創立社長である齋藤 優の時代性を鋭敏に捉える経営感覚、そして、大胆さと堅実さが絶妙なバランスをとりながら共存する経営感覚、この2つの経営感覚から独自の経営手法が生まれ、今の成長企業、東亜セイコーは発展してきました。幾つもの技術革新を経て、今では、トータルエンジニアリング企業として確かな企業基盤を築くに至っています。そして、これからは「青は藍より出でて藍より青し」とのごとく、若き精鋭たちが21世紀の東亜セイコーを大きく飛躍させていくはずです。
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S27.07
個人企業として、自動定電圧装置を開発・製造し、京都の大山崎町にて事業開始。 -
S28.08
松下電器産業(株)TV事業部と取引開始。 -
S31.06
松下電器産業(株)無線研究所と取引開始。各種計測器、制御装置製造。
※写真:ショックタイマースイッチ 特許第511478号、第520756号 -
S34.08
個人事業から(株)精工電機製作所を設立。資本金50万円。 -
S40.10
自動コイン式空気入れ「赤ポンプ」を開発、製造し全国販売開始。
※実用新案 第876769号、意匠 第309568号 -
S43.01
(株)東亜セイコーへと社名変更。 -
S47.03
ゴルフボール自動玉貸機「トーセ・セブレン」開発、製造し全国販売開始。 -
S48.10
独立採算制を可能とする「社内小切手制度」が日刊工業新聞に掲載される。
※この後、本制度は多くの企業に採用された -
S54.11
コンピュータソフトの開発の関連会社として(株)トーセを設立。 -
H1.11
右京税務署より優良申告法人に指定。 -
H2.10
兵庫県にて、やしろ分室完成。 -
H13.08
株式会社トーセが東証第1部、大証第1部に株式上場。 -
H16.04
ISO14001認証取得。 -
H17.09
ISO9001認証取得。 -
H20.11
会長齋藤豊が旭日双光章受章(教育功労) -
R2.07
国土強靭化貢献団体認証(レジリエンス認証)取得 -
R2.12
新社屋竣工